健康経営と感染症③

この夏、感染症対策もさることながら熱中症対策との両立をはからなければなりません。
熱中症対策を考えるときに、マスクは必ず着用なのか、換気による室温の上昇はどうなのか。
ひとつの考え方として、他の人との間隔が2メートルを確保できるならばマスクを外す、エアコンの温度調節はこまめに行う方法も考えられます。熱がこもりやすくなると熱中症のリスクは大きくなります。
フェイスシールドも感染症予防には有効ですが、熱がこもるのは心配です。目の粘膜からの飛沫感染を防ぐには有効ですが、保護メガネでも充分な場合もあります。作業に合わせて対策を考えましょう。

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